第46話「みんなの想いを届けてみた!」感想
神か????
正直ライブの感想しかない。歌詞、メロディ、やってみた、そしてステージ全てにおいてエモエモでしょ(語彙力)
流石にあんなん卑怯やわ。
パーフェクト・フィナーレ
曲名に偽りなし。まさに完璧な締めくくりの為に作られた曲。ラスボスと伝説キャラが組んで立ちふさがった姿はどことなくりんねちゃんとジュネ様を髣髴とさせる。実際勝てない。
最初に曲を聞いたとき真っ先に「Sevendays Love, Sevendays Friend」を思い浮かべた。Bメロなんかは完全に意識したやろ。
真っ向から対立してたりんね&ジュネとは違い、二人で高みに上っていく感は大変良き良き。別れが言えないからこそ、憧れだったあいらと共に伝える。そんな思いが感じられた瞬間だった。
歌詞に関しては、一貫して皆への別れの曲ってイメージ。いなくなっても心に刻まれるから大丈夫理論。実際ミラキラ、メルスタを始めとした全てのキラっとガールズに贈った曲だなあというのは見て取れた。
まあでもここまで引退の意思を感じ取れる曲ってのも中々凄いなあと。前回に自分の意思で引退は決めてるけどそっからみらい達が引き止める。そんな展開になるんじゃないかと予想してた。でもこれ無理では?
流石にこれだけハッキリとした歌詞を見せられたら、個人的には引き止めるより送り出すほうに尽力して欲しいなあと。歌詞の中でも「ときめくステージ必ず叶うわ」や「キラっと強く光れ」みたいなエールがあった。だからこそミラキラ、メルスタにはそのエールに答えられるようなアンサーソングを歌って欲しいのが本音。
6人ライブやるんかねえ…。
そして「やってみた」。やってくれたなFFB(フレッシュ・フルーツ・バスケット)。ここで持ってきたかー。
FFB飛んだ後のポーズは(年齢的に)キツかったか。めっちゃ見たかったけど。全部が全部合わせてしまうより成熟した部分に合わせて変更していく判断は間違ってないと思う。あれはあれでかつでの伝説を蘇らせつつ大人っぽく締めることができたと思う。そうすることで『プリチャン』でのあいらさんが確立されたんじゃないかなあと。
CGもめっちゃ綺麗になったなと感じられる瞬間。本当FFBがプリティーシリーズで初の特殊演出だから、そのこと考えるとすっごい感慨深いなって。まあ俺見始めたのプリパラ3期からだけど。そっからAD見てこれを見てすっごい感動した。
プリンシパルガール”ズ”はオーロラライジングとグレイトフルシンフォニア再現してる。グレイトフルシンフォニアはあいらさん関係かときかれると微妙だけどみあとヘインの構図がそれっぽいなあって。
まあでも羽の色とかは完全にオーロラライジングっぽいね。一回でFFBとオーロラライジングやってくれんのは嬉しいわ。
そして問題のステージ。確証は無いけど
・オーロラ→オーロラライジング
・星の道→ロードトゥシンフォニア
・月蝕→マーズフェニックス
月蝕に関しては友人と解釈が割れた。まあ実際どの辺まで意識してるのかは分からんけど、ロードトゥシンフォニアとかは明らかにそれっぽい。
それ故に全部のあいらさんの要素を詰め込んだ集大成感あるから余計に強いんよなあ。過去の闇も全て受け入れて正当進化してるあの感じ。
アイパラでのみあライブが忠実再現だっただけに、違いを感じられて嬉しい。大人としてのあいらさんの全力を見られたライブだった。
衣装もシンフォニアコーデ意識してるんよなあ。胸に蝶を入れて。DMFの時に使いこなせず取り込まれただけに、こうやって自分の衣装にして着こなしている姿は本当感動するわ。
感想としては大体こんな感じ。
本編の感想?書ききれるか。