以下ネタバレ注意。この文書いてる時点ではアニメ2期TV未放送版まで視聴完了してます。

初回放送が2010年なので15年後に初見視聴する稀有な男
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
岩くらいバカデカい一石投じてきたわこれ…。
感想は賛否含めて色々あるけどここまで引き込まれるってのは流石伏見つかさ先生やねって事で。
視聴までの経緯
実際15年たってなんでいきなりアニメ見始めたのかという話になってくると、大きくなってくるのが【学園アイドルマスター】と【P 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。】。いやパチンコやってないんだけど原因としてはそう。
学マスに関しては去年位から滅茶苦茶ハマって熱量としてはプリティーシリーズに次ぐオタ活をしてるという自覚がある。

祐芽推しという強い自覚
んで、ストーリーめっちゃ面白いなって読んでたらシナリオを担当されてたのが俺妹の伏見つかさ先生。この時点でいつか見てみるか位にはなってた。
そしてパチンコの俺妹が始まるってなった時に、たまたま職場でこの話になり俺妹が秋葉が出てくることとか桐乃がエロゲオタであることを知った。この事実により視聴を完全決意。学マススキー場コラボ行くまでの電車で見始めたという経緯。
んじゃまあ~~~~~~~これがおもろいおもろい。勿論伏見つかさ先生がやってるからというバイアスはかかった上でフィルター越しに評価してるってのもあるけどそれを差し置いてなおめっちゃ面白かった。具体的な感想は後述
今見たからこそ面白かった俺妹
ここまで面白く見れた要因としての一つに【当時のオタク文化における社会的な位置づけ】がめっちゃ刺さった。そうだよな、俺たち排斥されてたんだよな…!
2期はともかく1期はゴリゴリのオタク排斥思想世界。少なくとも2010年位はオタク=恥であり俺も隠してた。…ような気がする。
まあ仲間内で話すくらいはあったけど公言するようなもんではなかったのが一般的な思想だった当時の私。高校入ったら大分はっちゃけたけど。
何が言いたいかというと、マジでオタク文化って社会に受け入れられるようになったんやなって。インド人もビックリ。
今の社会的感覚では絶対に起きない悩みだからこそ、逆にあの時代なら当然だった悩みだからこそ、共感できつつ新鮮な気持ちで見ることができた。2期になってオタクへの風当たりが和らいだのもなんかリアル。

家族関係の描写も今のテンプレから大分かけ離れてるよなあって
1期並びにキャラへの感想
社会的描写がどうのこうのとは言ったものの、単純に日常系アニメとしてクッソ面白かった。作画もいいし演技もいいしテンプ日常者としては100点満点。
基本的には桐乃を中心とした問題を京介が解決する流れ。ただ桐乃だけが特化して可愛いのではなく基本的にヒロインみんな可愛い。マジでビビった。みんな可愛いんやぞ?
以下見る前の偏った知識+偏見からの見た後のキャラ感想。
京介
個人的にライトノベル作品はヒロインがどれだけ可愛くても、設定がどれだけ面白くても、主人公が好感持てないと見れない。そういった意味では好感の持てる熱い主人公だった。逆に主人公側が好きになると物語としては結構好きになれる傾向にある。
見る前の偏見についてはそもそも平凡な日常系アニメの主人公くらいの認識だったので割愛。
オタクに優しいギャルの男Ver。マジでオタクに対しての理解度高すぎるのでこんなんオタクなら誰でも好きになる存在。
桐乃
外見については昔から有名な存在だったし、性格もなんとなくツンデレ位だろうなの認識。オタク属性なのは前述のとおり職場で知った。
まぁ~~~~~可愛いのなんの。
思ってた5倍可愛かった。多分ひっさびさにテンプレツンデレヒロインみたからかも。そうでなくても作画の一つ一つが可愛い。服装も力入ってるしネイルめっちゃ可愛かった。放送当時に見てたら確実にネイルフェチになってたかもしれない。
才色兼備オタク実妹。改めて見るとキャラが過積載すぎる。というか実妹なの色々な意味で大丈夫かと思った。腹違いの妹でしたパターンが来ても正直驚かんかったしなんならそっちの可能性だと思ってた。実妹になると直ぐヨスガノソラ思い浮かべるのオタク悪い癖。見たことないんですけどね その点含めオタクの悪いところだわ
黒猫
『この娘ヒロインだったの!?』ってのが初見時の感想です。マジすいませんでした。後でも話すんだけど視聴前は桐乃とあやせの2枚看板ヒロインだと思ってた。黒猫の存在自体は知ってたけどヒロインだとは思ってなかった模様。
それはそれとしてまぁ~~~可愛いのなんの。
思ってた5.65倍は可愛いかった。何気に中二病ヒロインは久々に見た気がする。今パっと思い浮かぶのは小鳥遊立花とオトメ*ドメインの大垣ひなた。
イタタな感じの娘は好き。いやこの作品については全員該当するか…。
事前知識で気にかけてなかったからこそ横からぶん殴られたような可愛さが襲ってきたキャラ
沙織・バジーナ
視聴前最推しヒロイン。ビジュ的には一番好み。緑髪ヒロインに弱い。理由は 謎です
1期では眼鏡外さなかった眼鏡キャラ。それで正しいと思います。
作品内で最も良心的キャラ。こういう場を取り持ってくれる系キャラは素直に応援したくなる。
2話時点だと広い友好関係の中の1グループくらいの関係性になるのかなって思ってたけど、ちゃんと対等な友人関係築いてて良かったです。
明確にヒロインレースに絡むことは無いだろうなと思ってたけどメイン回がないとそれはそれで悲しくなるというジレンマ。2期でメイン回来てくれて良かったです。
絶滅危惧種クラシックオタクスタイル。もうこういった格好のオタクも見ないね…。
眼鏡を取ったら美少女という伝統美を引き継いでるものの正直眼鏡着けてるビジュの方が好みではある。拙者長身オタクキャラすきすき侍故…。
登場時中3!!!!!????
今ピクシブのページ見てクソ程ビビった。正直本編全部通して年齢差がめっちゃ分かりにくかったとはいえ君中学生やったんか…
真奈美
一番前情報が無かったキャラ。というのも他のキャラ(特にあやせ)についてはやる夫スレという二次創作のおかげか大まかなキャラ像についてはある程度知ってた。ただ真奈美については見た目とキャラ性も相まってマジで見たことがなくある意味では一切の偏見ナシで見れた唯一の存在。
1期視聴時点では普通に正ヒロインしててめっちゃ良かった。メイン回の6話なんかは『もう真奈美がヒロインでいいんじゃね?』位までは良かった。
こういう陰で支える系の幼馴染はヒロインレースに絡まない印象が多い。そういった意味ではちゃんと幼馴染の素材を生かしたままヒロインとしての位置を確立してたのはいいバランスだったなあと。まあ2期がヤバかったんだけど…
あやせ
君ヒロインじゃなかったの!!??
ある意味では黒猫と逆の感想になった彼女。
前述のとおりキャラについてはやる夫スレ等々で知る機会があったのだが、あやせ見る機会については桐乃と同等くらいに多かったので、普通に桐乃とあやせの2枚看板体制だと思ってた模様。まさかキャラ人気だけでこうなってたとは…
ドS早見沙織。早見沙織が罵ってくれるの普通にめっちゃ好きだから期待してた結果、1期の出番の少なさに愕然とした模様。いやマジで人気に対して出番少なすぎてビビった。2期を見て納得しました。
元オタク敵対主義者。オタク=犯罪者予備軍の図式久々に聞いたわ。今では大分払しょくされてるものの、未成年に対する性犯罪が起こると必ずアニメ関係が真っ先に疑われてたなあって。今では絶対に見れないキャラという意味では貴重。
問題の2期
マジで問題過ぎた2期。特に後半。
各キャラの掘り下げ回とかは有難かったです。ただめっちゃ原作の進みがはっやい。何話か途中で飛ばしたのかと思うほどに早い。知らない間にあやせと加奈子の京介に関する好感度が上がっててビビる。特に加奈子に関してはメイン回なかっただけにいつの間に惚れたん状態に。
あやせが急にヒロインレースに乗り込んでくる展開。すげえ急にメイン回増えたし露骨に描写が増えた。原作の流れがそうなのか意図的にアニメが偏ってるのかは 謎です。おそらく後者。
そしてTV未公開分含めた桐乃エンドまでの道のり。正直ここまでやってくれるとは思わなかった。そして他ヒロインがばっさばっさと振られていくシーンは滅茶苦茶キツかったです。これだけは伝えたかった。お前個別行くときに他キャラ振るタイプの√かよぉ!!
マジで後半にかけて一気に全体評価が分からなくなった要因がここ。ガッツリ買うつもりだった俺妹ポータブル買うのめっちゃ迷いました。まあ買ったんですけどね

なおこの感想入力時点でPSPは無いです